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ポート番号一覧|よく使うウェルノウンポートと確認方法

鈴木 ・ 公開 2026-08-29 ・ 更新 2026-09-07 ・ 閲覧 50

ポート番号とは、1台のサーバの中で「どのサービス宛ての通信か」を見分けるための番号です。IPアドレスが「建物の住所」なら、ポート番号は「部屋番号(内線)」に当たります。よく使う番号を一覧で押さえておくと、通信の切り分けが一気に速くなります。

ポート番号の3つの区分

  • ウェルノウンポート(0〜1023): HTTPやSSHなど、代表的なサービス用に予約
  • 登録済みポート(1024〜49151): アプリが使う(MySQL 3306 など)
  • 動的/エフェメラルポート(49152〜65535): 通信のたびに一時的に使われる

よく使うポート番号一覧

ポート プロトコル サービス
20/21 TCP FTP(データ/制御)
22 TCP SSH
23 TCP Telnet
25 TCP SMTP(メール送信)
53 UDP/TCP DNS
80 TCP HTTP
110 TCP POP3
143 TCP IMAP
443 TCP HTTPS
3306 TCP MySQL
3389 TCP RDP(リモートデスクトップ)
5432 TCP PostgreSQL
6379 TCP Redis

CCNAでも「このサービスは何番か」がよく問われます。80/443/22/53 あたりは即答できるようにしておくと安心です。

開いているポートの確認方法

Linuxでは、待ち受けているポートを次で確認できます。

ss -tuln        # 待ち受けポート一覧(netstatの後継)
netstat -tuln   # 従来コマンド

相手のポートが開いているかは、

# Windows
Test-NetConnection 相手IP -Port 443
# Linux/Mac
nc -zv 相手IP 443

で確認できます。「Webは見えるのにSSHできない」なら22番、といった具合に、ポート単位で切り分けられます。

まとめ

ポート番号は「サービスの内線番号」。ウェルノウンポート(特に22/25/53/80/443)を覚え、ss -tuln で待ち受けを、Test-NetConnection/nc で疎通を確認できるようにしておくと、通信トラブルの切り分けが格段に速くなります。

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