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curlコマンドの使い方|APIやHTTPの動作確認を実例で

ハク@インフラエンジニア ・ 公開 2026-08-21 ・ 更新 2026-09-04 ・ 閲覧 28

curlは、コマンドラインから HTTPリクエストを送る ツールです。APIの動作確認、疎通チェック、ヘッダー確認など、インフラ運用でもWebでもフルGUIなしで使えて便利です。基本の使い方をまとめます。

基本:URLを叩く

curl https://example.com          # HTMLを取得して表示
curl -I https://example.com       # ヘッダーだけ取得(-I)
curl -sS https://example.com      # 進捗非表示・エラーは出す

-I はHTTPステータス(200/301/404 など)やサーバ情報を見るのに便利で、疎通・リダイレクト確認の定番です。

ステータスコードだけ取る

curl -o /dev/null -s -w "%{http_code}\n" https://example.com

監視スクリプトで「200が返るか」を確認するのに使えます。

リダイレクトを追う

curl -L https://example.com     # -L でリダイレクト先まで辿る

APIを叩く(GET/POST)

# GET
curl https://api.example.com/users

# POST(JSONを送る)
curl -X POST https://api.example.com/users \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"name":"tanaka"}'

# 認証ヘッダーを付ける
curl -H "Authorization: Bearer <token>" https://api.example.com/me

-X でメソッド、-H でヘッダー、-d で送信データ。APIの動作確認はこの3つで大体まかなえます。

詳細を見る・保存する

curl -v https://example.com          # 通信の詳細(-v)。ハンドシェイクやヘッダーが見える
curl -o page.html https://example.com # ファイルに保存
curl -O https://example.com/file.zip  # 元のファイル名で保存

疎通・切り分けでの使い方

  • 「サーバは生きているか」→ curl -I でステータス確認
  • 「APIが正しく返すか」→ -X/-H/-d で叩いてレスポンス確認
  • 「TLSの問題か」→ -v でハンドシェイクを確認

まとめ

curlは「CLIでHTTPを叩く万能ツール」。-I(ヘッダー)、-L(リダイレクト追跡)、-X/-H/-d(API)、-v(詳細)を覚えれば、疎通確認からAPIテストまでこなせます。監視やトラブル切り分けでも活躍するので、手に覚えさせておくと強いです。

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