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VirtualBoxでLinux検証環境を作る|無料で始めるサーバ学習

Tomo@自宅ラボ ・ 公開 2026-07-16 ・ 更新 2026-09-04 ・ 閲覧 56
Tips #Linux#NAT

Linuxを学ぶなら、自分専用の検証サーバを持つのが一番。無料のVirtualBoxで、手元PCにLinux環境を作る手順をまとめます。

なぜ仮想環境か

本番サーバやメインPCで練習すると、壊すのが怖くて思い切ったことができません。仮想マシン(VM)なら、壊しても作り直すだけ。しかも複数台を立てて、サーバ同士の通信も試せます。学習には最適です。

用意するもの

  • VirtualBox(無料の仮想化ソフト)
  • LinuxのISOイメージ(Ubuntu、Rocky Linux、AlmaLinuxなど。無料)

手元のPC1台あれば始められます。

作成の流れ

  1. VirtualBoxをインストール
  2. 「新規」でVMを作成(メモリ2GB程度、ディスク20GB程度から)
  3. ダウンロードしたLinuxのISOを指定して起動
  4. インストーラに従ってLinuxをセットアップ
  5. 起動して、ログイン

ネットワークの設定がポイント

VMのネットワークには複数モードがあり、目的で使い分けます。

  • NAT: VMからインターネットに出られる(デフォルト。まずはこれ)
  • ブリッジ: VMが自宅LANに直接参加。他機器から見える
  • ホストオンリー: ホストPCとVMだけの閉じたネットワーク。VM同士の検証に

「VM同士で通信を試したい」なら、ホストオンリーや内部ネットワークを使います。

最初にやってみること

  • ls cd cat などの基本コマンドに慣れる
  • SSHサーバを立てて、ホストPCから鍵認証でログイン
  • nginxを入れてWebサーバにし、ホストのブラウザで表示
  • 2台目のVMを作り、片方から片方へping

スナップショットで安心

VirtualBoxには「スナップショット」機能があり、VMの状態を保存できます。「この状態から色々試して、壊れたら戻す」ができるので、遠慮なく実験できます。学習には最高の保険です。

まとめ

VirtualBox+無料のLinuxで、自分専用の検証サーバが作れます。壊してもスナップショットで戻せるので、思い切って試せるのが最大の利点。コマンド練習、SSH、Webサーバ構築、サーバ間通信——本を読むだけでは掴めないことが、手を動かすと一気に分かります。まずは1台、Linuxを立ててみましょう。

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