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インフラエンジニアがまず覚えるLinuxコマンド20選

ハク@インフラエンジニア ・ 公開 2026-08-04 ・ 更新 2026-09-04 ・ 閲覧 278

「Linuxコマンド、結局どれ覚えればいいの?」とよく聞かれます。現場で毎日使う20個を、用途別に厳選しました。まずはこれで戦えます。

ファイル・ディレクトリ操作

ls -la      … 一覧(隠しファイル・権限も表示)
cd          … 移動
pwd         … 現在地
cp / mv / rm … コピー / 移動 / 削除
mkdir       … ディレクトリ作成

中身を見る

cat         … 全部表示(短いファイル向け)
less        … ページ送りで閲覧(長いログ向け、qで終了)
tail -f     … 末尾をリアルタイム追尾(ログ調査の主役)
head        … 先頭だけ

探す

grep "文字列" ファイル   … 文字列検索
find /path -name "*.log" … ファイル検索

grep はログ調査で一番使います。grep -i(大小無視)、grep -r(再帰)も覚えると強いです。

システムを見る

top / ps aux   … プロセス・負荷
df -h          … ディスク使用率
free -h        … メモリ

権限・所有者

chmod 755 file   … 権限変更
chown user file  … 所有者変更

ネットワーク

ip a           … IP確認
ping / ss      … 疎通 / ポート確認

覚え方のコツ

一気に暗記しようとせず、実際に作業しながら手を動かすのが一番です。私は新人時代、この20個を紙に書いて手元に貼り、使うたびに指で追っていました。1週間もすれば体が覚えます。

次のステップ

この20個に慣れたら、パイプ(|)とリダイレクト(>)を覚えると一気に世界が広がります。

ps aux | grep nginx        … nginxのプロセスだけ抽出
grep error app.log > err.txt … エラー行をファイルに保存

コマンドは「組み合わせ」が本番です。まずはこの20個を土台に、少しずつ武器を増やしていきましょう。

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